24時間冷めても美味しおむすびを宅配しているまんぷくむすびです!
毎日たくさんのおむすびをお届けしています!
当店は、おむすびのデリバリー専門店です。
だからこそのこだわりとして「冷めても美味しいおむすび」を日々追求しています!
コロナウイルスの影響で、現在は自宅でお仕事をされたり、お子様が学校に行けず、自宅にいたり、お母様方は、1日3食作るのも大変かと思います。
今回は、冷めても美味しいおむすびを作るためのちょっとしたポイントをお伝えしたいと思います。
少しでも味や気分を変えていただくために参考にしてもらいたいと思います!
ポイントは、「種類、特徴を考えてみる」ということです。
野菜や果物でも、産地や品種によって味や特徴がたくさんあって楽しいですよね。
おにぎりを作る時の特徴を考えてみましょう。
「お米」「お水」「海苔」「塩」「具材」
おにぎりに使う食材だけでもこんなにもあります。
当店では、冷めても美味しいおむすびにするために、食材の産地や特徴にこだわっています。
今回ピックアップ巣のは、「お米」
お米は、水の特徴の「軟水、硬水」に似た特徴があります。
お米の品種や産地によって全然変わっていきます。
炊いた時は、ふっくらと美味しい、冷めたら柔らかい。
最初は硬いと思ったが、冷めたら丁度いい硬さ。
など、特徴が全然違います。
お米を食べ比べするとその違いに驚くと思います。
そこで、最初のポイントが、「お米の品種を変える」です。
例えば、
”ゆめぴかり”はもっちりで柔らかめの分類
”ササニシキ”はあっさり目で固めの分類
”あきたこまち”はバランスのとれたオールマイティー
などなど
当店では、コシヒカリを中心に、3つの産地をブレンドし、冷めても美味しいおむすびのオリジナルブレンドを毎年作っています。
家庭でできるポイントは、
・お米を変えてみる
・お米をブレンドしてみる
この二つが簡単で、冷めても美味しいおにぎりができるポイントになります。
コシヒカリを中心に考えてみるとバランスが取れると思います。
今回ポイントにした「お米」
普段忙しくしていると、ただ食べるだけになっていた食事も、毎日の食材だとどうしても飽きが出てきてしまうと思います。
お米も同じで、たまには品種や産地を変えてみると、味の違いや、好みの味や硬さと出会い、新たな発見もあるかもしれません。
そういった楽しみも生まれることを願います。
ぜひご家庭でも、「お米」にこだわってみてください!!!