こんばんは!!2回目の投稿となりましたッ☆
本日はおむすびの歴史について。
意外と知らない日本語・・・「おにぎり」と「おむすび」の違いって??
キーワードを絞ったらおむすびの歴史があったので、まずはここから。
日本人のソウルフードとも呼べる「おむすび」
おにぎりの歴史は非常に古く、弥生時代には既に存在していました。
人の手で握られた跡のあるお米の塊が当時の遺跡から発見されています。
直接の起源は、平安時代の「頓食」(とんじき)という食べ物だと考えられていて、
頓食とは・・・平安・鎌倉時代、宮中や貴族の宴会のとき、庭上で下仕えの者に
賜る酒食をのせた台。また、そこにのせた食べ物。特に、強飯(こわめし)を卵形に握り固めたもの。
平安時代に初めて日本に伝わったおにぎりは、儀式に使われる捧げ物から始まり、やがて武士の携帯食として重宝されるのです。
また、現在のように海苔で巻いて食べる風習は江戸時代に広まりました。
おむすびにも、こんなに歴史があったなんて・・・
恥ずかしながら、私自身知りませんでした。
とても奥が深く、調べだしたらワクワクが止まらなくなったので追求したいと思いました!
本日はおむすびの歴史!!
次回は、「おにぎり」「おむすび」の語源についてご紹介したいと思います。
本日の担当は杉浦でした☆
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