今日は1月17日
1月17日は、忘れてはならない日
【阪神・淡路大震災の日】
大きな地震の被害に遭われた方々は、寒い中、食べるものにも困っていました。
食べ物もなく、不安のどん底にいた被災者は、
ボランティアによる炊き出しで、すぐに食べられる【おむすび】が配られ、助けられました。
おむすびの炊き出しへの感謝の意味も込め、
お米の大切さ、食の大切さ、食生活の見直す運動が始まりました。
「ごはんを食べよう国民運動」がはじまりました。
いつまでも食料とりわけ米の重要性、ボランティアの善意を忘れないために、ごはんを食べよう国民運動推進協議会では1月17日を「おむすびの日」と定めました。
(2000年に日本記念日協会登録済)
おむすびは、人々を結び、命を結ぶ。
結びにはたくさんの思いが詰まっています。
これからも、我々はむすびの思想を忘れず、皆様の何かの役に、むすびにつなげるためにも、
一つ一つ思いを込めて作りで作っていきます。